2015年1月17日土曜日

世界 火山噴火 ■トンガ、火山噴火で島が出現 ■トンガ沖で噴火 ■カーボ・ヴェルデ、火山の噴火で村落二つが消える ■カムチャッカ火山が4キロの噴煙 ■ハワイ、溶岩流で住宅が全焼 ■コスタリカ 火山噴火で住民避難

世界のあちこちで火山噴火が活発化しているね

カムチャッカ火山が特に活発か。
パプア火山噴火の瞬間映像がすごい。

  • トンガ沖で噴火
  • カーボ・ヴェルデのフォグ島 フォグ火山
  • コスタリカ 火山噴火で住民避難
  • ハワイ島、溶岩流が住宅地に迫り非常事態宣言
  • パプアニューギニアのニューブリテン島ラバウル近郊タブルブル火山
  • アイスランドのバルダルブンガ火山
  • カムチャツカのジュパノフスキー火山
  • アラスカ・パブロフ山
  • カムチャッカ・シヴェルチ山
  • カムチャッカ、カルィムスキー火山
  • エクアドル・グラウア火山
  • イエローストーン
  • ジャワ島・クルド山
  • インドネシア・シナブン山
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南太平洋のトンガ、火山噴火で島が出現


【1月16日 AFP】(写真追加)南太平洋のトンガで、先月から噴火を続けている火山の影響で、新たな島が出現した。当局者が16日、述べた。
 土地・天然資源省によると、火山は、首都ヌクアロファ(Nuku'alofa)から約65キロにあり、昨年12月20日に5年ぶりに噴火。火山岩や火山灰を火口の周囲に噴出している。また噴火は、無人島と約100メートル沖合の海底の2つの火口から起きているという。
 専門家が現地調査を行い、新たな島の出現を確認したという。島の大きさは、幅1キロ、長さ2キロほどで、標高は約100メートル。(c)AFP


トンガ沖で噴火、国際線欠航 01/13SQNKEI

 南太平洋のトンガで、首都ヌクアロファの北約60キロの沖合で火山が噴火し、上空に噴き上げられた灰の影響で13日、トンガと周辺の各国を結ぶニュージーランド航空などの国際線が全て欠航となった。AP通信などが報じた。
 噴火は昨年12月下旬から続いているとされ、上空数千メートルの高さまで灰が噴き上がっているのが目撃されている。大きな被害が出ているとの情報はない。トンガでは2009年、今回の噴火場所の周辺で噴火があった。(共同)


カーボ・ヴェルデ、火山の噴火で村落二つが消える 12/17ロシアの声

カーボ・ヴェルデのフォグ島にあるフォグ火山にて過去数十年で最大規模の噴火が発生し、この影響で二つの村落が消滅した。16日、西欧メディアが報じた。

住民の居住区域にマグマが到達する前に、約1500人が家屋を放棄した。現在、近隣の国立森林公園に脅威が迫っている。
フォグ火山が火山活動を始めたのは先月23日。最初の噴火発生後は、数日間活動がなかったが、先週になって再び火山灰と噴石をあげ始めた。

カムチャッカ、ジュパノフスキー火山が海抜4キロの噴煙 12/15ロシアの声



続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_12_16/281333316/
カムチャッカ半島で噴火活動中のジュパノフスキー火山が海抜4キロの高さまで火山灰の柱を噴き上げた。16日、ロシア非常事態省カムチャッカ地方支部が明らかにした。

非常事態省によれば、火山灰はカムチャッカ地方の居住区へは降っていない。
観光会社にはジュパノフスキー火山付近の観光ルートを使用しないよう呼びかけがなされた。火山は現在、航空機に及ぼす危険度の指標で2番目に高い「オレンジ」。付近の飛行は行なわれていない。
今回の噴煙活動は1月間で2度目。前回は12月1日に観測されており、噴煙の高さも同じく海抜4キロまで達している。

ハワイ・キラウエア火山、溶岩流が到達し住宅全焼 11/11

ゆっくりとじりじり迫っていても手が出せない自然の脅威だ。


コスタリカ 火山噴火で住民避難 10/31NHK

中米コスタリカで標高3000メートル以上の火山が噴火して近くの住民が避難しており、地元当局は火山活動がさらに活発化する可能性があるとみて警戒を強めています。
噴火したのは、コスタリカの首都サンホセから東におよそ50キロ離れた標高3300メートル余りのトゥリアルバ火山です。
29日の深夜、複数回にわたって揺れが観測されたあと噴火し、その後も断続的に噴火口から灰色がかった煙が舞い上がっています。現地からの映像では、近くの住宅や乗用車、それに馬などに火山灰が降り積もっている様子が映っています。
今のところけが人は報告されていませんが、地元メディアが伝えたところによりますと、近くに暮らす住民十数人が安全な場所に避難しているということです。
トゥリアルバ火山はコスタリカの国立公園内にあり、地元の観光地として知られていますが、火山活動が活発で、4年前に噴火が起きたのを機に国立公園は閉鎖されています。
地元当局では、火山活動がさらに活発化するおそれがあるとみて警戒を強めています。

ハワイ島、溶岩流が住宅地に迫り非常事態宣言 9/8AFP

【9月8日 AFP】米ハワイ(Hawaii)島当局は、居住地域近くに活火山の溶岩流が到達する恐れがあるとして非常事態を宣言し、住民に数日以内に避難できる準備をするよう呼び掛けた。
 5日の当局発表や報道によると、米ハワイ州にあるキラウエア(Kilauea)火山から噴出した溶岩が、カオヘ・ホームステッド(Ka'ohe Homesteads)と呼ばれる住宅地から約1.6キロの地点にまで到達したことを受け、ハワイ郡のビリー・ケノイ(Billy Kenoi)郡知事は4日、非常事態宣言に署名した。

噴火警戒、最高度に=アイスランド 8/31JIJI

 【レイキャビクAFP=時事】アイスランド当局は31日、中部バルダルブンガ火山が新たに噴火したため、警戒レベルを最高の「赤」に引き上げた。火山付近で航空機の飛行禁止措置が取られる。(2014/08/31-19:33)

ラバウルで火山噴火=航空機は迂回-パプア 8/29JIJI

爆発の瞬間ビデオがずごい

Volcano Eruption in Papua New Guinea


【シドニー時事】パプアニューギニアのニューブリテン島ラバウル近郊にあるタブルブル山が29日朝、噴火した。オーストラリアのメディアによると、大規模な噴火にはならない見通しだが、噴煙や地鳴りが引き続き観測されており、一部住民は避難を始めた。
 上空に浮遊する火山灰は飛行機の視界を遮るだけでなく、エンジン停止事故を招く恐れもある。豪カンタス航空は迂回(うかい)のため、シドニー-成田便などのルート変更を決めた。(2014/08/29-14:41)

アイスランド火山周辺の空域を閉鎖、氷底噴火が始まる 8/23CNN

(CNN) アイスランド気象庁は23日、噴火の兆候を示している同国のバルダルブンガ火山について相当量の火山灰が噴き上げられる可能性があるとして同火山近くの空域を閉鎖した。
同火山周辺での航空警報を「赤」に引き上げ、噴火が差し迫った段階、もしくは噴火活動が進行している段階にあるとの判断を示した。
気象庁は先に、同火山で小規模な氷底噴火が始まったと発表。ただ、地上での火山活動に即座につながるものではないと分析していた。地元のCNN系列局アイスランド2TVによると、氷河の厚さなどの影響を受け噴火が氷底の場所に限定されるのかは不明となっている


カムチャツカのジュパノフスキー火山 高さ6000メートルの噴煙を上げる 7/10ロシアの声

カムチャツカのジュパノフスキー火山が、海抜6000メートルの高さまで噴煙を上げた。

火山警戒レベルの航空 カラーコードは、 1-5段階のうち4段階の「オレンジ」が発令されている。太平洋上空の約120キロの範囲に火山灰が拡散しており、火山灰が航空機のエンジンに深刻な影響を与えトラブルが 発生する恐れがある。
ジュパノフスキー火山は2013年10月23日、56年ぶりに噴火し、およそ海抜5000メートルの高さまで噴煙を噴き上げた。
ジュパノフスキー火山は標高2958メートル、年齢は約5万年。


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_10/kamuchakka-kazan/

カムチャツカのシヴェルチ火山 一昼夜で3回噴煙を噴き上げる 7/7ロシアの声


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_07_08/274383826/
カムチャツカのシヴェルチ火山が一昼夜で3回噴煙を噴き上げた。

最初の噴煙は7月7日夜に観測され、海抜およそ1万1000メートルの高さまで上がった。2回目は、海抜およそ5200メートル、3回目は、海抜およそ5600メートルの高さに達した。学者たちの情報によると、火山灰はシヴェルチ火山から南東100キロの範囲に広がっている。
火山警戒レベルの航空カラーコードは、1-5段階のうち4段階の「オレンジ」が発令されている。航空当局に対しては、火山灰が航空機のエンジンに深刻な影響を与えトラブルが発生する恐れがあることなどについて警告が出され、飛行ルートを変更するよう勧告が出された。

アラスカのパブロフ山噴火、飛行警戒も 6/6

 アメリカ、アラスカ州にある多数の活火山のうちの1つが5月30日より噴火を開始。大量の溶岩と火山灰が噴出しており、航空機に対する警報が発令された。
 噴火を続けているのは、アンカレッジの南西950キロ、アラスカ半島の人里離れた荒れ地にあるパブロフ火山、標高約2500メートル。噴出した溶岩は約500メートルの高さに達した。
 また2日には、火山灰が7000メートル以上の高さに達し、東側80キロにまで広がった。そのため当局は、航空機に対する警戒レベルを4段階のうち最も深刻な“レッド”に引き上げた。

カムチャッカ・シヴェルチ山 7千から1万メートルの高さに火山灰を噴上げ 5/13ロシアの声

4/1にも噴火している。
ロシア極東カムチャッカ地方非常事態局が伝えたところでは、カムチャッカ地方ウスチ-カムチャツキイ地区にそびえるシヴェルチ山が、短い時間に3度、噴火した。

続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_05_13/kamuchakka-kazan/

エクアドルで火山噴火 噴煙は上空10キロの高さ 4/26産経

南米エクアドルの首都キト郊外にあるトゥングラワ火山の活動が活発化し、4日夕には2度の噴火で噴煙が上空約10キロの高さまで達した。AP通信が伝えた。死傷者は報じられていない。
 同火山はキトの南約130キロに位置し、ことし2月にも活動を活発化させ、近くの空港が一時閉鎖されるなど近隣地域に影響が出ていた。2006年には大規模噴火により4人が死亡するなど、近年は頻繁に噴火している。(共同)

シヴェルチ火山 6000メートルの噴煙を吹きあげる 4/7ロシアの声

カムチャツカのシヴェルチ火山が海抜6000メートルの高さまで噴煙を吹きあげた。ロシア科学アカデミー地球物理局カムチャツカ支部が伝えた。

ロシア非常事態省カムチャツカ支部の情報によると、噴煙は風で火山から北東のオゼルノイ湾の方向に広がっている。なお居住地域に危険はないという。


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_06/kamuchakka-kazan/


噴煙、高さ10キロに=エクアドルの火山 4/5時事

 【キトAFP=時事】南米エクアドル中部にあるトゥングラウア火山(標高約5029メートル)が活動を活発化させ始め、噴煙は4日、上空10キロに達した。空へ向かって灰色の柱がそそり立ち、住民からは大規模な噴火を恐れる声が上がり始めた。


イエローストーン火山緊迫、バイソンたちも逃げる(ビデオ) 4/4ロシアの声

最新データでは、イエローストーン国立公園の火山性の湖の水温は20度にまで達している。通常よりはるかに高い数字だ。
近隣住民の心配の種は地震である。地震はすでに60回発生している。最大のものは3月30日に発生した震度4.8のもの。

まずは動物たちが危険を察して非難している。




続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_04/270790890/

2014年、超火山イエローストーン噴火で世界崩壊 4/3ロシアの声

米国の地震学者らはイエローストーン火山に注意を傾注している。この火山は28日に目覚め、この4日間で60回鳴動した。

最後の揺れは震度4.5で、付近の動物たちが逃げ出した。すべての近隣地区から住民が避難するには至っていないが、いつの時点で事態が急変するとも知れない、とCNN。 もし大噴火があれば核爆弾に匹敵する威力となるという。米国は全土が灰で覆われ、地球の気温は21度下がる。視界はどこでも20cmが限界になるという。

続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_03/270611419/


カムチャッカ、カルィムスキー火山から噴煙、上空1キロに達する 4/1ロシアの声


続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_01/kamuchakka-kazan/

カムチャッカ半島の有名なカルィムスキー火山が柱状の噴煙を噴き上げた。ロシア非常事態省カムチャッカ地方支部広報課が4月1日明らかにしたところによると、噴煙は海抜1キロの高さに達している。




続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_04_01/kamuchakka-kazan/

ジャワ島のクルド山が噴火、20万人に避難命令 2/14読売

 【ジャカルタ=梁田真樹子】インドネシア国家災害局によると、ジャワ島東部のクルド山が13日夜、噴火し、半径10キロ・メートル以内に住む約20万人を対象に避難命令が出された。
同局によると、火山灰の重みで住宅が倒壊するなどし、14日夕までに3人の死亡が確認された。
火山灰は約200キロ・メートル離れた島中部まで広がり、同国主要都市のジョクジャカルタ、ソロ、スラバヤで空港が閉鎖された。
(2014年2月14日21時04分 読売新聞)

エクアドルで火山活発化 2/1産経

 【リオデジャネイロ共同】南米エクアドルの首都キトの南約130キロにあるトゥングラワ火山の活動が先週から活発化し、近くの空港が一時閉鎖されたほか、学校も一部が休校になった。




スマトラで噴火、11人死亡 インドネシア 2/1産経

 インドネシア・スマトラ島北部のシナブン山(標高2460メートル)が1日午前、噴火した。国家災害対策庁によると、住民11人が死亡、3人が負傷した。噴煙は高さ約2千メートルに達し、火口から半径4・5キロの地域で噴石などが確認された。
シナブン山はこれまでも噴火を繰り返しており、地元当局は半径5キロを立ち入り禁止にして住民に避難を呼び掛けていた。しかし沈静化したとして、1月31日から一時立ち入りを許可していた。(共同)

「青く光る溶岩」インドネシア火山(写真)1/17ライフスタイル
お~ビウティフル 何だかな~セクシーな火山だ。

KAWAH IJEN "Le Mystère des Flammes Bleues" - Bande-annonce




Stunning video: Streams of lava pouring from crater as Mount Etna erupts

エトナ火山の様子

カムチャッカ、シヴェルチ火山に
最高値の危険度を示す「赤」 1/14TheVoiceOfRussia


カムチャッカ半島のシヴェルチ活火山の火山活動が活発化したことをうけ、現地にあるロシア科学アカデミー地球物理学庁の支部では高い危険度を示す「赤」コードを発表した。

シヴェルチ火山は海抜3300メートル。2009年5月から火山活動が活発化しているおり、クレーターの上には定期的に火山灰の柱が勢いよく噴き上げられている。付近の居住区には今のところ危険はないものの、噴火による火山灰は、上空を飛行する航空機に深刻な危害を与える危険性があるほか、人体、動物の健康状態にも悪影響を与えかねない。

シヴェルチ火山 6200メートルの噴煙を噴き上げる 1/12TheVoiceOfRussia

 火山灰雲は、西の方角に広がったが、住民への影響はないという。ロシア非常事態省カムチャツカ支部によると、全ての旅行関連会社に対し、火山に近づいた場合、観光客に危険が及ぶ恐れがあると通知され、火山の近くに観光客を連れて行かないよう勧告されたという。

インドネシアで火山が噴火、住民避難 最悪事態を想定 1/9CNN


香港(CNN) インドネシアの国家災害対策当局は9日、同国西部スマトラ島の北部にあるシナブン山(標高約2600メートル)で噴火活動が活発化し、これまで住民ら2万2000人以上が退避したと発表した。
過去3年、休火山状態だった同山の火山活動の本格化は昨年9月から目立ち始め、今週は220回余にわたって噴火を記録。煙や岩石を激しく噴出する火砕流現象の影響は同山の南東部の斜面約7キロに及んだ。先週の時点では約3キロだった。

インドネシア・スマトラ(シナブン山)が30回にわたって噴火を繰り返した



日本の火山噴火の動向はどうなん 霧島山と桜島は警戒レベル3 シヴェルチ火山が活発


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