2014年1月5日日曜日

南極で動けなくなったロシアと中国船を米国沿岸警備隊が救助へ 日本のしらせは昭和基地へ接岸した

米、南極海へ砕氷船派遣 立ち往生の中ロ船救出へ 1/5東京新聞

 【ワシントン共同】米沿岸警備隊は4日、昨年12月下旬から南極海で厚い氷に阻まれ立ち往生しているロシア、中国両国の船の脱出を支援するため、砕氷船を現地に派遣すると発表した。救助活動をしているオーストラリア当局と中ロ両国の要請に基づく措置。


米沿岸警備隊の砕氷船、南極海の中ロ船を救助へ 1/5CNN

CNN) 南極海で立ち往生しているロシア調査船と中国の砕氷船を救助するため、米沿岸警備隊が砕氷船を現場へ派遣することになった。
沿岸警備隊が4日に発表した声明によると、砕氷船「ポーラースター」はもともと、現在停泊中のシドニーから南極の米マクマード基地の物資補給に向かう予定だった。



3年ぶりに昭和基地接岸=南極観測船「しらせ」 1/5時事

 政府の南極地域観測統合推進本部(事務局・文部科学省)は5日、南極観測船(海上自衛隊砕氷艦)「しらせ」(1万2650トン、日高孝次艦長)が日本時間4日午後10時半に昭和基地沖に接岸したと発表した。昭和基地沖の海氷は近年分厚く、接岸できたのは3年ぶり。(2014/01/05-12:54)

【精鋭JSDF】砕氷艦「しらせ」 いざ、南極へ![桜H25/11/19]


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