2014年5月6日火曜日

日本の世界平和貢献 OECD50周年 外務省公開ビデオ


日本とOECDの50年 外務省 20140501




【JMC】DEEP BLUE SPIRITS ~海上自衛官 5つのスピリッツ~ 決断 信念 挑戦 団結 情熱


OECD(経済協力開発機構)の概要 外務省

1.沿革
 1948年,米国による戦後の欧州復興支援策であるマーシャル・プランの受入れ体制を整備するため,欧州経済協力機構(OEEC)がパリに設立されました。その後,欧州経済の復興に伴い,欧州と北米が対等のパートナーとして自由主義経済の発展のために協力を行う機構としてOEECは発展的に解組され,1961年に経済協力開発機構(OECD:Organisation for Economic Co-operation and Development)が設立されました。
2.加盟国(以下の34カ国)
 (1) 原加盟国:
オーストリア,ベルギー,デンマーク,仏,独,ギリシャ,アイスランド,アイルランド,伊,ルクセンブルグ,オランダ,ノルウェー,ポルトガル,スペイン,スウェーデン,スイス,トルコ,英,米,カナダ
 (2) その後の加盟国:
日本(1964年),フィンランド(1969年),豪(1971年),ニュージーランド(1973年),メキシコ(1994年),チェコ(1995年),ハンガリー,ポーランド,韓国(以上1996年),スロバキア(2000年),チリ,スロベニア,イスラエル,エストニア(以上2010年)
3.目的
 OECD設立条約は,以下の3つをOECDの目的としている。(第一条)
 (1) 経済成長:
財政金融上の安定を維持しつつ,できる限り高度の経済と雇用,生活水準の向上の達成を図り,世界経済の発展に貢献すること。
 (2) 開発:
経済発展の途上にある地域の健全な経済成長に貢献すること。
 (3) 貿易:
多角的・無差別な基礎に立った世界貿易の拡大に寄与すること。

0 件のコメント:

コメントを投稿